CACANi 1.1 特徴点ツールの使い方をもう少し。
■特徴点ツールの使い方
キーフレーム1とキーフレーム2にアニメーションの始まりと終わりの絵を描きます。
そのままアニメーションするとこうなります。
キーフレーム1をカレントフレームにし、特徴点ツールを選択。
一致させたい特徴点を含むストロークをクリックで選択。
特徴点ツールのプロパティ、左から二番目の[Auto Feature Points Of Selected Curve]をクリック。
→特徴点を示す点と、特徴点同士をつなぐ青い点線が現れます。
特徴点をドラッグで移動すると、青い点線も移動します。
特徴点から特徴点に動かしたいように点線を整えます。
特徴点を追加したい時は、ストローク内の追加したい位置を右クリックし、[Add Feature Point]をクリックします。
特徴点ツールのプロパティ、左から三番目の[Auto Feature Points Of All Curves]をクリックすれば、すべてのストロークの特徴点が一度に作成されます。
この場合、順番にストロークをクリックして対応するストロークと特徴点と青い線を表示し、順番に直していきます。
特徴点ツールのプロパティの[Match All Feature Points]にチェックを入れておくと、ストローク内にあるすべての特徴点が表示されます。
→動きが変化しました。
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