描く絵は、たった一枚!
一枚の顔の絵を描きます。
このとき、動く部分と動かない部分でレイヤーを分けておきます。
目の部分を選択し、コピーします。
一枚目の絵を描いたフレームの右側にキーフレームを追加します。
新しく作ったキーフレームに、目の部分を貼り付けます。
今回は目だけを動かすので、目だけを選択します。
目の部分を、まとめて、いったん、細く変形します。
それぞれの目に分けて選択し直し、目を閉じた時の位置に移動、左右をせまくして調整します。
両方とも調整します。
二番目のキーフレームに、動かさない部分もコピーしておきます。
とりあえず動きますが、パチパチしすぎですね^^
すこし、調整しましょう。
間に動かさないフレームを入れ、中割りも入れることにします。
動かさないフレームを入れるには、セルバンクの動かさないフレームを「アクティブフレームを保持」します。
アクティブフレームが保持されると、「―」 長い時は「―――――」が表示されます。
CACANiの自動中割り機能を使って、中割りを入れます。
真ん中よりも下の方がいいので、今回は4分の3ぐらいの所に1枚入れました。
今度はどうでしょうか?
CACANiの自動着色機能を使って、色もつけてみましょう。
まずは、一枚着色します。
後のフレームを自動カラーで簡単自動着色!
たった一枚絵を描いただけで目パチをしてくれるカラーアニメができあがりました。
驚くほど簡単です。
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