CACANiでは、キーフレームに描かれている線同士の対応と、その対応する線の描かれている方向が中割りの生成にとって非常に重要です。
このため、前のキーフレームの線の方向を示してくれる機能や、対応するストロークを自動的に検出するモードなどもあるのですが、間違うこともしばしばあります。
そんな時は、線の方向を変えることで対応できます。
線選択ツールで線を選択し、右クリックし、「変化線方向」を選択します。
日本語としては「線方向を変化」あたりでしょうか。訳語が変ですが、気にせず。
線の方向が入れ替わりました。
複数の線を選択し、一度に入れ替えることもできます。
さらに、「選択された線の中割りフレームを再生成」すれば、線の方向を直した部分の中割りを生成し直すことができて手軽です。
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