2013年9月14日土曜日

アニメを作ってみると決意

 このブログには、趣味のアニメ作成についてをまとめておこうと思います。

 あくまで趣味なので、お遊び程度のものしか作ることはできません。本格的なものを期待する人には期待はずれだと思います。

 アニメーション。もの、絵が動くということ、それ自体がもうすごく好き。決めのポーズだけではなく、その動く途中のすがたにわくわくしてしまいます。
 学生の頃、8ミリで撮影して作るということを覚えたのですが、卒業後、一緒に作る仲間もなくなり、パラパラアニメで遊ぶ程度しかしなくなりました。パソコンの時代になってGIFアニメというツールを手に入れて、アプリケーションのペイントでちょこっと線を描いては作ったりしていましたが、いつか、もうちょっと長い、もうちょっと本格っぽいのを作りたいと言い続けて、どれほど経過してしまったでしょうか。

 めちゃくちゃ安くなったのを見て、ついソフトを買い込んだり、3Dを使用すれば絵が描けなくても作れるようになってきたのを見て、 ちょこちょこと動かして遊んでみたり。
 その流れの先に、やはりもうちょっと本格っぽいのを作りたいという思いがあり続けていました。

 そんなところに、電子出版の本のプロモーションビデオを作ってyoutubeなどで公開するという方法があると聞きました。
 これは乗らない手はありません。
 この秋にもKindleで電子出版する予定なので、そのPV動画を作る過程も記録に残しておくことにしました。
 素人だから、おそらく、失敗ばかりすると思います。
 その過程自体の記録、どこで苦労したかなどは、同じことを考える人の参考になるかもしれません。

 はたして、まともにできあがるでしょうか。とにかく、作ってみようと決めたのです。
 投げ出さずに一本を最後まで作るのには、強い意志が必要です。
 だから、1分とか2分とか、「短いものを完成させること」に最初から目標を決めます。

 人に見せられるレベルの絵は描けないので、そこはあきらめて。 小説のプロモーションビデオだから文字が動くのメインでいいのではないかしらと、目標を低く低く設定。

 そして、実際の作業開始は、この秋に、本のほうができあがってからに決めます。

 アニメ作成の決意だけ。先に決めました。



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