制作進行を先に考えておかないと、最終的な作品に仕上げられません。
1、企画 どんな映像を作るか、大きさやクオリティの決定
2、構成 絵コンテを作成する
3、素材制作
4、編集
→公開 という流れを考えます。
今回の企画は、
目標「とにかく一本作ってみる」
1分ぐらいのアニメーションする、本のPV動画。
素人なので、それほど高いクオリティは機材的にも技術的にも無理。
最終的にはYouTubeでUPして見られるようにしたい。
そのためには→16:9のアスペクト比で作るといい。
- 720p: 1280x720
- 480p: 854x480
- 360p: 640x360
- 240p: 426x240
そもそも、本のPVというのはどう作ればいいのかを調べることにします。
ネット上をあれこれ見ていたら、
1分で著作権の切れた小説のPVを作っているサイトがありました。
カットノベル http://cutnovel.com/
ほとんどが実写ですが、多少はアニメのもありました。
シルエットアニメもありますね。
何よりも、カットノベルの作り方 http://cutnovel.com/howto
そして、 よくある質問http://cutnovel.com/faqの中の
「カットノベルとはなんですか?」というのが参考になります。
概要を自分なりに整理すると、
小説など物語の内容を表現する映像作品に仕上げる。
映画の予告編のような作りでも、話のあらすじを追う作りでもかまわない。
「この話を読んでみたい!」と思わせる作品が理想的 。
作品の内容をまったく違うものにしたりするのは不可。ただし、時代設定や舞台は変えても問題ない。話の内容が理解出来れば、古典を現代に置き換えて表現してもいい。
原作への尊厳、音楽やフォントを含む各パーツの著作権に気をつける。
作成方法としては、大筋よりも、インパクトのあるシーンやセリフなどを自由に選んで作成する。
予告なので、ラストなど、重要なネタバレ部分は含まないようにする。
これらのポイントをおさえて、できあがるもののイメージをふくらませます。
作成方法としては、大筋よりも、インパクトのあるシーンやセリフなどを自由に選んで作成する。
予告なので、ラストなど、重要なネタバレ部分は含まないようにする。
これらのポイントをおさえて、できあがるもののイメージをふくらませます。
0 件のコメント:
コメントを投稿