2013年10月15日火曜日

私的反省とノウハウメモ

 とりあえず、素人なりに一本作ってみての、作成に関する私的なメモ。
 今回でいえば、音楽は画像を作ってから後でより、先にあったほうがやりやすそうだった。たぶん、ものによると思う。


◆反省点・気づいた点

  • 家のパソコンで見てもわからなかった短く黒く入る画像の乱れが出ているようなので、改善できそうであれば改善する。
  •  キメのところの音楽があっていないところがある。
  •  youtubeにアップロードするとき、画像の乱れがあるので直すかと聞かれるが、直すとぐらぐら揺れた画像になってしまうので、ここは、「直さない」ことにする。うっかり直して変になったら、「元の画像にもどす」
  • 音はもっとメリハリがあっても良い気がする。
  • 今回はほとんどがテキストアニメなので、次回以降、少しずつ違うことにも挑戦していく。
  • 今回は、クロマキー(キーイング)がよくわかっていなくて非常に手間をかけてしまった(途中で使い方がわかった)ので、次回以降はもっと活用すると、パーツ作成が楽かもしれない。


◆作成の流れについて

 どんなものを作成するかを考える。題材、画面の大きさ、長さ、形式など。

 おおまかなコンテを作成。使う言葉を書き出しておくなど。
 どんなキメがどこに入るかも考えておく。
 先に音楽を作成 同時にパーツ作成も進める。(←今回の作成で音楽が先のほうがいいと思った)
(全体の流れを音楽で決めていくと同時に、キメのところに音が大きくなるなどの高まりを入れておくと良い)
 音楽のパートごとの時間を計り、 それにあわせてパーツを作成していく(最後に編集ソフトであわせていけるので、大体で良い)。
 エフェクトが必要なものにはエフェクトをかける。(パソコンのスペックが低いと重いエフェクトもあるので、よく考えて。ライトブラストは数秒で作成・書き出しに数時間かかったのを覚えておく)

 最後に編集ソフトでパーツと音楽を合成。
 修正したい部分を修正し、必要ならパーツを作り直し、再編集をくりかえす。
 書き出し。
 パソコンで再生し、大きな問題がなければアップロードして、完成★

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  何であれ、作って楽しかった。楽しむこと、これが一番。

◆参考

お題にした本↓

封神演義
ISBN 978-4-907463-00-7


↑ 今回作成した PV 『封神演義』Kindle版


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