とりあえず、パーツ作成の練習。初心者なりに、NiVEを動かしてみます。
手探りですので、失敗続き。同じことをして悩んでいる人もいるかもしれないので、どこで失敗したかを書いておきます。
ぶっつけでメモしながら使ってみていきます。
ほぼ初めて使うため、自分のために、手順をメモします。メモなので文字だけで失礼します。
煩雑になるので、わかっている方には意味がないかと思います。
NiVE wikiより、3Dエフェクトプラグインをダウンロードして導入。
NiVEを立ち上げる。
[ファイル]-[新規プロジェクト]→プロジェクト名を保存場所を入れ[OK]
コンポジションサイズ適当な大きさ等で、とりあえずニコニコ標準設定(フレームレート30 長さ
1800フレーム。など)-[OK]をクリック。
■富士山の写真を入れる
[ファイル]-[読み込み(I)]-[ImageInput]→ファイルを指定。-[開く](ここでは富士山のデジカメ写真を入れました)
→アイテムウィンドウのFolderの左の右向き三角をクリック→下向き三角になり、下にImage fujisanとして入れた画像が表示される。
Image fujisanをクリック→グレーの色が濃くなる
右クリック-[タイムラインに追加(A)]→下のタイムラインウインドウにアイテム名[fujisan]が追加される。(濃いグレーになっている)
だが、プレビューウィンドウの右三角で動かしてもそれらしいものはない。
大きさでも異なるのか?
アイテム名[fujisan]の左の右向き三角をクリック→右向き三角が下向きになり、下に「エフェクト」と「マテリアル」が表示された。
エフェクトの左の右向き三角をクリックすると、下の階層にはトランスフォームがある。
マテリアルの左の右向き三角をクリックすると、
[親] 親なし
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 1024*768
[スケール] 100*100
[回転] 0*0
と並んで出た。
アイテム名の左のタイム表示のところをクリックするとピンクの線が出る。これが現在地。
プレビューウィンドウの右三角で進行させると、ピンクのラインが右に動いていく。
とりあえず、位置を調整して富士山が見えるようにしたいので、
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 1024*768
[スケール] 100*100
[回転] 0*0
の中の[位置]の右、タイムラインが重なる一番左端をダブルクリックして●を出す。
●=キーフレーム。動きの基準点。のようだ。
この黒丸をダブルクリックすると、左側が 白→青→ピンク→緑→再度白 とトグルする。
(意味はまだ不明、いずれ調べる)
何度かくりかえして位置を決定。うっかり別の位置に●を出してしまったときは右クリック-[キーフレームの削除]で消去。
[重要]必ずピンクの線が来ているところでダブルクリックして●を出し、その位置で左の数値を変
える。
今回は実験のため、深く考えすぎず、だいたいこんな位置かなで決めた。
親なし
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 220*220
[スケール] 30*30
[回転] 0*0
次にマテリアルの左下向き三角をクリック→右向き三角になってたたみこまれる。
■花吹雪エフェクトをつけたい
失敗)アイテム名[fujisan]が濃いグレーになった状態
上部に並んだ中から、[エフェクト(E)]-[シミュレーション]-[パーティクル*]
→しばらくすると、エフェクトの右三角の下の層にさっきは[トランスフォーム]しかなかったのが[パーティクル*]というのができる。
→これで再生しても、何も出ない。富士山も見えなくなってしまった。
どうやら、アイテム名[fujisan]とか、[トランスフォーム][パーティクル*]の右、タイムより少し左にあるライトのようなマークが、表示する、しないの切り替えのようだ。
[fujisan]を表示、[トランスフォーム]と[パーティクル*]を非表示(-)にすると、富士山が表示される。
しかし、[パーティクル*]を表示にすると、富士山は消えてしまう><
とりあえず、[fujisan]と[トランスフォーム]を非表示、[パーティクル*]を表示にして、位置を移動し、何か見えるところにもってくる。ことにする。
パーティクルの左の右向き三角をクリック
初期値は
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0
発生数/秒 60
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
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位置を変えてみたいので、キャノンの下の位置XYZ座標をいじってみる。
初期値X:0 Y:0 Z:0
→ピンク線をもってきて、一番左でダブルクリックしてキーフレーム●を作成
XYZを移動してみたが、何も出る様子がない。
この調整は難しいようなので、あきらめて、別の方法を考える。
エフェクトを削除して元の状態に戻した。××
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成功)
1)エフェクトをつけるコンポジションをタイムラインに入れて、エフェクトをつける。
アイテムウィンドウの中で右クリック-[コンポジションの作成(P)]→Comp2ができる。Comp2をクリックして濃いグレーにした状態で、右クリック-[タイムラインに追加(A)]
→Comp2がタイムラインに追加される。
Comp2をクリックしてグレーにした状態で、
上部に並んだ中から、[エフェクト(E)]-[シミュレーション]-[パーティクル*]
→しばらくすると、エフェクトの右三角の下の層にさっきは[トランスフォーム]しかなかったのが[パーティクル*]というのができる。
プレビューすると、富士山は消えて、何かが噴き出している。
Comp2と、アイテム名[fujisan]を順番を変える。
ドラッグアンドドロップでもいいし、右クリックで順番を移動してもいい。
いったん。富士山を非表示にして、わかりやすくする。
[fujisan]の右のライトをクリックして[-]にする。
→黒い中を何かが噴き出しているだけになる。
2)エフェクトを調整して花吹雪にする
パーティクルの左の右向き三角をクリック初期値は
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0
発生数/秒 60
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
---------------------
[Comp2]が濃いグレーの状態で、その下のエフェクトを変化させる。
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0 値を大きくすると範囲が広がる 150でほぼ全面に飛ぶ
発生数/秒 60 大きくすると、飛ぶものの数が増える
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
重力 初期値10 ゼロにすると上に向かって飛ぶ 20にすると、もっとはやく下に落ちる
このあたりのを、プレビューを見ながら適当に動かして調整。
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■発見した注意点
エフェクトをつけたい画像そのものにエフェクトをつけるのではなく、コンポジションを用意してエフェクトをつけて、画像に重ねるよいようだ。
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■練習課題提出
四角や球ではなく、別に用意した花びら画像を[テクスチャ]-[選択]で入れ、色を白から赤系統に変化、大きさも次第に大きくなるようにし、アニメーションさせた。
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