パソコンがほぼ復旧しました。
原因はわかってきたのですが、買い換える以外の手では、解決できそうにありません。
動画に音楽ソフトまでというと、負荷がかかりすぎてしまった、というようなあたりです。HDも信じられないぐらい一杯になっていたので、いろいろ削除しました。さらに、ドライバの相性が悪くて、同じ名前のファイルを違うソフトで使っていたようですが、そこまで修復する力はないので、片方をアンインストールして設定しなおすという作業で復旧しました。
今後、どうするかは微妙ですが、断念するつもりもないので、だましだまし、動かしていくつもりです。
おコン絵巻の、次の巻が出るので、それもあわせて動画を考える事になりました。
アニメを作ろうと、素人なりに、あれこれいじっている過程を書いているブログです。2Dアニメーション作成ソフトCACANiに関する記事、CLIP STUDIO PAINT、Live2Dに関する記事があります。自主制作アニメを作っています。絵は下手なんですが、楽しんでます。よろしくお願いします。
2013年11月25日月曜日
2013年11月10日日曜日
2013年11月5日火曜日
2013年10月29日火曜日
初めての音楽編集ソフト&MIDIキーボード
音楽編集ソフトとして、singer song writer lite 8(以下sswと書きます)を購入したのですが、何しろ、こういったものをさわるのも初めてです。
実験的に、昔、初音ミクで試したことのあるmikumikuvoiceで楽譜にしてみることを考えました。しかし、以前も同じように失敗したとおり、歌ったのを録音、歌に合わせて歌詞をラララなどで入力、mikumikuvoiceで変換、保存で、楽譜にすることはできなくはないものの、音程は狂う、変に休符が入るなど、思うようにできません。歌が下手なのか録音に問題があるのかわからないのですが。
しばらく、マウスでちょこちょこと楽譜を書き込んでみたりしてみましたが、これは投げ出します。とてもとても根気が続きません。
このため、MIDIキーボードを入手することにしました。
とりあえず、店頭で見て、一番安かったMIDIキーボードを買ってきました。
KORGの nanoKEY2 3660円でした。入力できればいいや程度でおもちゃっぽいですが、マウスから考えたらはるかに便利そうです。素人が実験として使ってみるには十分だろうと判断しました。
sswでも、問題が起きていました。
素材が一部しか試聴できなかったのです。
WEVは音がきちんと聞こえるのにMIDIは音がほとんど聞こえないという症状に悩んでいました。このため、前回のPVで使ったのはWEV素材だけです。
入力した音符も再生してみても、音が流れているというゲージは上下しているのに、さっぱり音が聞こえません。
セットアップ小節というのを入れてみても、パソコンの方の音量を調節しても音が大きくなりません。
この理由がようやくわかりました。
設定ミスでした。
sswでは(他の音楽編集ソフトは知らないので)、 WEVとMIDIを、トラックはもちろん、出入力の設定もまったく違うものだと考えなくてはいけなかったようです。
WEVのほうの出力をINVSC2というほうに変えてみたら、きちんと音が出ました。
気がついてみれば、何ということもない、つまらないところでひっかかっていた訳です。
そして、新たな問題が発生しました。
MIDIキーボードの KORGの nanoKEY2 をインストールしたところ、パソコンがスタンバイにできなくなってしまったのです。
どうやらインストールしたKORGの nanoKEY2のドライバーに問題があるらしくて、これをアンインストールしたらスタンバイにできました。
いちいちめんどうそうですが、他の解決方法が見つかるまでは、とりあえず使うときにインストール、やめるときにアンインストールすることにしました。
実験的に、昔、初音ミクで試したことのあるmikumikuvoiceで楽譜にしてみることを考えました。しかし、以前も同じように失敗したとおり、歌ったのを録音、歌に合わせて歌詞をラララなどで入力、mikumikuvoiceで変換、保存で、楽譜にすることはできなくはないものの、音程は狂う、変に休符が入るなど、思うようにできません。歌が下手なのか録音に問題があるのかわからないのですが。
しばらく、マウスでちょこちょこと楽譜を書き込んでみたりしてみましたが、これは投げ出します。とてもとても根気が続きません。
このため、MIDIキーボードを入手することにしました。
とりあえず、店頭で見て、一番安かったMIDIキーボードを買ってきました。
KORGの nanoKEY2 3660円でした。入力できればいいや程度でおもちゃっぽいですが、マウスから考えたらはるかに便利そうです。素人が実験として使ってみるには十分だろうと判断しました。
sswでも、問題が起きていました。
素材が一部しか試聴できなかったのです。
WEVは音がきちんと聞こえるのにMIDIは音がほとんど聞こえないという症状に悩んでいました。このため、前回のPVで使ったのはWEV素材だけです。
入力した音符も再生してみても、音が流れているというゲージは上下しているのに、さっぱり音が聞こえません。
セットアップ小節というのを入れてみても、パソコンの方の音量を調節しても音が大きくなりません。
この理由がようやくわかりました。
設定ミスでした。
sswでは(他の音楽編集ソフトは知らないので)、 WEVとMIDIを、トラックはもちろん、出入力の設定もまったく違うものだと考えなくてはいけなかったようです。
WEVのほうの出力をINVSC2というほうに変えてみたら、きちんと音が出ました。
気がついてみれば、何ということもない、つまらないところでひっかかっていた訳です。
そして、新たな問題が発生しました。
MIDIキーボードの KORGの nanoKEY2 をインストールしたところ、パソコンがスタンバイにできなくなってしまったのです。
どうやらインストールしたKORGの nanoKEY2のドライバーに問題があるらしくて、これをアンインストールしたらスタンバイにできました。
いちいちめんどうそうですが、他の解決方法が見つかるまでは、とりあえず使うときにインストール、やめるときにアンインストールすることにしました。
2013年10月26日土曜日
和太鼓も笛も琴もない
お題の『おコン絵巻』ですね。
内容からすると、童謡というか民謡というかお囃子というか、そういったものがイメージされるのですが、手持ちの音楽編集ソフトの素材の中に、そのたぐいはほとんどないのでした。
和太鼓も、笛も琴も…というか、和楽器がありません。
じゃあ、手拍子……は、いくらなんでもなしでしょう^^;
フリー音源をいろいろ検索してみると、
個人利用、非商用ならフリー
リンクすればフリー
というのはかなりあるのですが、趣味とはいえ、商用か微妙なPVに使いたい。
youtubeにあげたいので表示やリンクが難しいかもしれない。
他のサイトの素材や編集ソフトの素材とあわせて仕上げる可能性がある。
そこまで完全に好きに使っていいですという表示があるところはなかなかありませんでした。
その中で、
ちょっとした太鼓などの音だけなら
くらげ工匠 http://www.kurage-kosho.info/
ある程度の和風楽曲であれば
SHW http://shw.in/
の二箇所が商用可能、編集可能、リンクなしOK、ということで、使わせていただこうかなと思いました。
特に SHW さんの曲に、かなりお気に入りなものがあったので、 じっくり検討させていただきます。
フリー音源作成、公開、どうもありがとうございます。
内容からすると、童謡というか民謡というかお囃子というか、そういったものがイメージされるのですが、手持ちの音楽編集ソフトの素材の中に、そのたぐいはほとんどないのでした。
和太鼓も、笛も琴も…というか、和楽器がありません。
じゃあ、手拍子……は、いくらなんでもなしでしょう^^;
フリー音源をいろいろ検索してみると、
個人利用、非商用ならフリー
リンクすればフリー
というのはかなりあるのですが、趣味とはいえ、商用か微妙なPVに使いたい。
youtubeにあげたいので表示やリンクが難しいかもしれない。
他のサイトの素材や編集ソフトの素材とあわせて仕上げる可能性がある。
そこまで完全に好きに使っていいですという表示があるところはなかなかありませんでした。
その中で、
ちょっとした太鼓などの音だけなら
くらげ工匠 http://www.kurage-kosho.info/
ある程度の和風楽曲であれば
SHW http://shw.in/
の二箇所が商用可能、編集可能、リンクなしOK、ということで、使わせていただこうかなと思いました。
特に SHW さんの曲に、かなりお気に入りなものがあったので、 じっくり検討させていただきます。
フリー音源作成、公開、どうもありがとうございます。
2013年10月20日日曜日
イメージをまとめる難しさ
次は、『おコン絵巻』のほうなのですが、「ほのぼのとした和テイストのようなイメージ」といわれています。
はたして、テキストアニメでそれは表現できるでしょうか。
イラストは使わせていただいてかまわないという事ですが、どうしたものかと、頭をひねっています。
文字の動きをほわほわとさせる。
色合いで和テイストを出すようにがんばる。
活字ではなく筆文字風にする。
というわけで、どんなものにしたらいいのか、なかなか方向性が決まりません。
ゆっくり考え中です。
はたして、テキストアニメでそれは表現できるでしょうか。
イラストは使わせていただいてかまわないという事ですが、どうしたものかと、頭をひねっています。
文字の動きをほわほわとさせる。
色合いで和テイストを出すようにがんばる。
活字ではなく筆文字風にする。
というわけで、どんなものにしたらいいのか、なかなか方向性が決まりません。
ゆっくり考え中です。
2013年10月16日水曜日
PV 『封神演義』Kindle版 補正しました
PV 『封神演義』Kindle版 補正しました。
お題にした本↓

封神演義
◆私的メモ
どうやら、レンダリングの関係の相性が悪いのか、パーツを編集ソフトで読み込んだときに、後ろのほうに黒いコマが数個入り込むようです。 これを避けるには、パーツの後ろを長めに作成しておいて、編集ソフトに移動後、カットして後ろの部分を削除する必要があるようです。
手間はかかりましたが、対処方法がわかってよかったです。
それから、NiVEでは常に下側のトラックが奥になるように、編集ソフトのトラックのどれが奥でどれが手前かを気をつけないと。
お題にした本↓
封神演義
◆私的メモ
どうやら、レンダリングの関係の相性が悪いのか、パーツを編集ソフトで読み込んだときに、後ろのほうに黒いコマが数個入り込むようです。 これを避けるには、パーツの後ろを長めに作成しておいて、編集ソフトに移動後、カットして後ろの部分を削除する必要があるようです。
手間はかかりましたが、対処方法がわかってよかったです。
それから、NiVEでは常に下側のトラックが奥になるように、編集ソフトのトラックのどれが奥でどれが手前かを気をつけないと。
2013年10月15日火曜日
私的反省とノウハウメモ
とりあえず、素人なりに一本作ってみての、作成に関する私的なメモ。
今回でいえば、音楽は画像を作ってから後でより、先にあったほうがやりやすそうだった。たぶん、ものによると思う。
◆反省点・気づいた点
◆作成の流れについて
どんなものを作成するかを考える。題材、画面の大きさ、長さ、形式など。
おおまかなコンテを作成。使う言葉を書き出しておくなど。
どんなキメがどこに入るかも考えておく。
先に音楽を作成 同時にパーツ作成も進める。(←今回の作成で音楽が先のほうがいいと思った)
(全体の流れを音楽で決めていくと同時に、キメのところに音が大きくなるなどの高まりを入れておくと良い)
音楽のパートごとの時間を計り、 それにあわせてパーツを作成していく(最後に編集ソフトであわせていけるので、大体で良い)。
エフェクトが必要なものにはエフェクトをかける。(パソコンのスペックが低いと重いエフェクトもあるので、よく考えて。ライトブラストは数秒で作成・書き出しに数時間かかったのを覚えておく)
最後に編集ソフトでパーツと音楽を合成。
修正したい部分を修正し、必要ならパーツを作り直し、再編集をくりかえす。
書き出し。
パソコンで再生し、大きな問題がなければアップロードして、完成★
--------------------------------------
何であれ、作って楽しかった。楽しむこと、これが一番。
◆参考
お題にした本↓

封神演義
ISBN 978-4-907463-00-7
↑ 今回作成した PV 『封神演義』Kindle版
今回でいえば、音楽は画像を作ってから後でより、先にあったほうがやりやすそうだった。たぶん、ものによると思う。
◆反省点・気づいた点
- 家のパソコンで見てもわからなかった短く黒く入る画像の乱れが出ているようなので、改善できそうであれば改善する。
- キメのところの音楽があっていないところがある。
- youtubeにアップロードするとき、画像の乱れがあるので直すかと聞かれるが、直すとぐらぐら揺れた画像になってしまうので、ここは、「直さない」ことにする。うっかり直して変になったら、「元の画像にもどす」
- 音はもっとメリハリがあっても良い気がする。
- 今回はほとんどがテキストアニメなので、次回以降、少しずつ違うことにも挑戦していく。
- 今回は、クロマキー(キーイング)がよくわかっていなくて非常に手間をかけてしまった(途中で使い方がわかった)ので、次回以降はもっと活用すると、パーツ作成が楽かもしれない。
◆作成の流れについて
どんなものを作成するかを考える。題材、画面の大きさ、長さ、形式など。
おおまかなコンテを作成。使う言葉を書き出しておくなど。
どんなキメがどこに入るかも考えておく。
先に音楽を作成 同時にパーツ作成も進める。(←今回の作成で音楽が先のほうがいいと思った)
(全体の流れを音楽で決めていくと同時に、キメのところに音が大きくなるなどの高まりを入れておくと良い)
音楽のパートごとの時間を計り、 それにあわせてパーツを作成していく(最後に編集ソフトであわせていけるので、大体で良い)。
エフェクトが必要なものにはエフェクトをかける。(パソコンのスペックが低いと重いエフェクトもあるので、よく考えて。ライトブラストは数秒で作成・書き出しに数時間かかったのを覚えておく)
最後に編集ソフトでパーツと音楽を合成。
修正したい部分を修正し、必要ならパーツを作り直し、再編集をくりかえす。
書き出し。
パソコンで再生し、大きな問題がなければアップロードして、完成★
--------------------------------------
何であれ、作って楽しかった。楽しむこと、これが一番。
◆参考
お題にした本↓
封神演義
ISBN 978-4-907463-00-7
↑ 今回作成した PV 『封神演義』Kindle版
PV 『封神演義』Kindle版 なんとか完成
PV 『封神演義』Kindle版 なんとか完成しました。
下手です。アニメを作ろうといいつつ 、まずはほとんどテキストアニメですけどw
最初の一歩ということで、ご笑覧ください。
お題の本は『封神演義』Kindle版 紹介ページへのリンク→こちら
2013年10月13日日曜日
作曲?
アニメにはやはり、音楽がほしい。
ということで、全体の流れとか雰囲気がわかるような感じのものを、自分にできる範囲で素材を絡めて作ってみました。
もっと派手なほうがいいんだけど… と思う箇所もありますが、とりあえずできあがり。
書き出しをしてみたら、1分のつもりが、1分半ほどの長さになっていてびっくり。
アニメのほうの長さも少しのばすことにしました。
音楽があると、イメージが広がるので制作がぐっと楽になるはずです。
できあがった音楽を、いくつかの部分に分けて、ここはこんなイメージで何秒、こんな内容、という流れに沿って、パーツを作っていきます。
ということで、全体の流れとか雰囲気がわかるような感じのものを、自分にできる範囲で素材を絡めて作ってみました。
もっと派手なほうがいいんだけど… と思う箇所もありますが、とりあえずできあがり。
書き出しをしてみたら、1分のつもりが、1分半ほどの長さになっていてびっくり。
アニメのほうの長さも少しのばすことにしました。
音楽があると、イメージが広がるので制作がぐっと楽になるはずです。
できあがった音楽を、いくつかの部分に分けて、ここはこんなイメージで何秒、こんな内容、という流れに沿って、パーツを作っていきます。
2013年10月11日金曜日
2013年10月10日木曜日
【練習】花びらが中央あたりからふきだす
少し進めて、花びらが中央あたりからまわりながらふきだすのを作ってみたのですが、どうも画像が乱れる気がします。どこがいけないのかわからないのですが、そのまま。
他、画像処理をしていくつかパーツを作成して、ここ数日はおわりました。
カメの歩みです。
2013年10月4日金曜日
NiVE初心者花びらを飛ばす練習
とりあえず、パーツ作成の練習。初心者なりに、NiVEを動かしてみます。
手探りですので、失敗続き。同じことをして悩んでいる人もいるかもしれないので、どこで失敗したかを書いておきます。
ぶっつけでメモしながら使ってみていきます。
ほぼ初めて使うため、自分のために、手順をメモします。メモなので文字だけで失礼します。
煩雑になるので、わかっている方には意味がないかと思います。
NiVE wikiより、3Dエフェクトプラグインをダウンロードして導入。
NiVEを立ち上げる。
[ファイル]-[新規プロジェクト]→プロジェクト名を保存場所を入れ[OK]
コンポジションサイズ適当な大きさ等で、とりあえずニコニコ標準設定(フレームレート30 長さ
1800フレーム。など)-[OK]をクリック。
■富士山の写真を入れる
[ファイル]-[読み込み(I)]-[ImageInput]→ファイルを指定。-[開く](ここでは富士山のデジカメ写真を入れました)
→アイテムウィンドウのFolderの左の右向き三角をクリック→下向き三角になり、下にImage fujisanとして入れた画像が表示される。
Image fujisanをクリック→グレーの色が濃くなる
右クリック-[タイムラインに追加(A)]→下のタイムラインウインドウにアイテム名[fujisan]が追加される。(濃いグレーになっている)
だが、プレビューウィンドウの右三角で動かしてもそれらしいものはない。
大きさでも異なるのか?
アイテム名[fujisan]の左の右向き三角をクリック→右向き三角が下向きになり、下に「エフェクト」と「マテリアル」が表示された。
エフェクトの左の右向き三角をクリックすると、下の階層にはトランスフォームがある。
マテリアルの左の右向き三角をクリックすると、
[親] 親なし
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 1024*768
[スケール] 100*100
[回転] 0*0
と並んで出た。
アイテム名の左のタイム表示のところをクリックするとピンクの線が出る。これが現在地。
プレビューウィンドウの右三角で進行させると、ピンクのラインが右に動いていく。
とりあえず、位置を調整して富士山が見えるようにしたいので、
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 1024*768
[スケール] 100*100
[回転] 0*0
の中の[位置]の右、タイムラインが重なる一番左端をダブルクリックして●を出す。
●=キーフレーム。動きの基準点。のようだ。
この黒丸をダブルクリックすると、左側が 白→青→ピンク→緑→再度白 とトグルする。
(意味はまだ不明、いずれ調べる)
何度かくりかえして位置を決定。うっかり別の位置に●を出してしまったときは右クリック-[キーフレームの削除]で消去。
[重要]必ずピンクの線が来ているところでダブルクリックして●を出し、その位置で左の数値を変
える。
今回は実験のため、深く考えすぎず、だいたいこんな位置かなで決めた。
親なし
[アンカーポイント] 1024*768
[位置] 220*220
[スケール] 30*30
[回転] 0*0
次にマテリアルの左下向き三角をクリック→右向き三角になってたたみこまれる。
■花吹雪エフェクトをつけたい
失敗)アイテム名[fujisan]が濃いグレーになった状態
上部に並んだ中から、[エフェクト(E)]-[シミュレーション]-[パーティクル*]
→しばらくすると、エフェクトの右三角の下の層にさっきは[トランスフォーム]しかなかったのが[パーティクル*]というのができる。
→これで再生しても、何も出ない。富士山も見えなくなってしまった。
どうやら、アイテム名[fujisan]とか、[トランスフォーム][パーティクル*]の右、タイムより少し左にあるライトのようなマークが、表示する、しないの切り替えのようだ。
[fujisan]を表示、[トランスフォーム]と[パーティクル*]を非表示(-)にすると、富士山が表示される。
しかし、[パーティクル*]を表示にすると、富士山は消えてしまう><
とりあえず、[fujisan]と[トランスフォーム]を非表示、[パーティクル*]を表示にして、位置を移動し、何か見えるところにもってくる。ことにする。
パーティクルの左の右向き三角をクリック
初期値は
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0
発生数/秒 60
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
---------------------
位置を変えてみたいので、キャノンの下の位置XYZ座標をいじってみる。
初期値X:0 Y:0 Z:0
→ピンク線をもってきて、一番左でダブルクリックしてキーフレーム●を作成
XYZを移動してみたが、何も出る様子がない。
この調整は難しいようなので、あきらめて、別の方法を考える。
エフェクトを削除して元の状態に戻した。××
----------------------------
成功)
1)エフェクトをつけるコンポジションをタイムラインに入れて、エフェクトをつける。
アイテムウィンドウの中で右クリック-[コンポジションの作成(P)]→Comp2ができる。Comp2をクリックして濃いグレーにした状態で、右クリック-[タイムラインに追加(A)]
→Comp2がタイムラインに追加される。
Comp2をクリックしてグレーにした状態で、
上部に並んだ中から、[エフェクト(E)]-[シミュレーション]-[パーティクル*]
→しばらくすると、エフェクトの右三角の下の層にさっきは[トランスフォーム]しかなかったのが[パーティクル*]というのができる。
プレビューすると、富士山は消えて、何かが噴き出している。
Comp2と、アイテム名[fujisan]を順番を変える。
ドラッグアンドドロップでもいいし、右クリックで順番を移動してもいい。
いったん。富士山を非表示にして、わかりやすくする。
[fujisan]の右のライトをクリックして[-]にする。
→黒い中を何かが噴き出しているだけになる。
2)エフェクトを調整して花吹雪にする
パーティクルの左の右向き三角をクリック初期値は
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0
発生数/秒 60
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
---------------------
[Comp2]が濃いグレーの状態で、その下のエフェクトを変化させる。
下三角:キャノン
右三角:位置
円筒半径 0 値を大きくすると範囲が広がる 150でほぼ全面に飛ぶ
発生数/秒 60 大きくすると、飛ぶものの数が増える
右三角:発射方向
ランダム拡散方向 20
速度 10
ランダム拡散速度 20
右三角:パーティクル回転
ランダム回転方向 20
色 (スポイトあり)
サイズ 1
形状 平面と球が選択可能
テクスチャ 青下線リンク[リセット] [選択] なし
重力 10
右三角:重力方向 さらに下層にXYZ座標が隠れている
右三角:マテリアル さらに下層に[環境光][拡散光][スペキュラー][自己発光][光沢強度0]
右三角:カメラ さらに下層に[位置][注視点][回転][オプション]
右三角:チェックボックス ライティング チェックを入れると下層にライト1から8がある
リセット タイムらしいボタン
チェックボックス Stop The World
チェックボックス NPOTT
右三角マテリアル
重力 初期値10 ゼロにすると上に向かって飛ぶ 20にすると、もっとはやく下に落ちる
このあたりのを、プレビューを見ながら適当に動かして調整。
----------------------------
■発見した注意点
エフェクトをつけたい画像そのものにエフェクトをつけるのではなく、コンポジションを用意してエフェクトをつけて、画像に重ねるよいようだ。
-------------------------
■練習課題提出
四角や球ではなく、別に用意した花びら画像を[テクスチャ]-[選択]で入れ、色を白から赤系統に変化、大きさも次第に大きくなるようにし、アニメーションさせた。
2013年10月2日水曜日
2013年9月24日火曜日
さっそく困った事
さっそく困った事。
動画が撮影できるデジカメの縦横比 4:3
NiVE(NicoVisualEffects)も標準で4:3を推奨しているようです。
これだと、Youtubeだと少し左右が切れてしまうようです。
ここはあきらめて、4:3にするとしても、動画が撮影できるデジカメ はクイックタイムのため、NiVE(NicoVisualEffects)には読み込めませんでした。
読み込めるように 何かで変換しなくてはいけません。
カメの歩みですねえ…。
動画が撮影できるデジカメの縦横比 4:3
NiVE(NicoVisualEffects)も標準で4:3を推奨しているようです。
これだと、Youtubeだと少し左右が切れてしまうようです。
ここはあきらめて、4:3にするとしても、動画が撮影できるデジカメ はクイックタイムのため、NiVE(NicoVisualEffects)には読み込めませんでした。
読み込めるように 何かで変換しなくてはいけません。
カメの歩みですねえ…。
2013年9月20日金曜日
先に考えておく事
基本的な事を先に決めておきましょう。部分練習は繰り返す必要がありますが、それとは別に。
制作進行を先に考えておかないと、最終的な作品に仕上げられません。
1、企画 どんな映像を作るか、大きさやクオリティの決定
2、構成 絵コンテを作成する
3、素材制作
4、編集
→公開 という流れを考えます。
今回の企画は、
目標「とにかく一本作ってみる」
1分ぐらいのアニメーションする、本のPV動画。
素人なので、それほど高いクオリティは機材的にも技術的にも無理。
最終的にはYouTubeでUPして見られるようにしたい。
そのためには→16:9のアスペクト比で作るといい。
そもそも、本のPVというのはどう作ればいいのかを調べることにします。
ネット上をあれこれ見ていたら、
1分で著作権の切れた小説のPVを作っているサイトがありました。
カットノベル http://cutnovel.com/
ほとんどが実写ですが、多少はアニメのもありました。
シルエットアニメもありますね。
何よりも、カットノベルの作り方 http://cutnovel.com/howto
そして、 よくある質問http://cutnovel.com/faqの中の
「カットノベルとはなんですか?」というのが参考になります。
概要を自分なりに整理すると、
小説など物語の内容を表現する映像作品に仕上げる。
映画の予告編のような作りでも、話のあらすじを追う作りでもかまわない。
「この話を読んでみたい!」と思わせる作品が理想的 。
制作進行を先に考えておかないと、最終的な作品に仕上げられません。
1、企画 どんな映像を作るか、大きさやクオリティの決定
2、構成 絵コンテを作成する
3、素材制作
4、編集
→公開 という流れを考えます。
今回の企画は、
目標「とにかく一本作ってみる」
1分ぐらいのアニメーションする、本のPV動画。
素人なので、それほど高いクオリティは機材的にも技術的にも無理。
最終的にはYouTubeでUPして見られるようにしたい。
そのためには→16:9のアスペクト比で作るといい。
- 720p: 1280x720
- 480p: 854x480
- 360p: 640x360
- 240p: 426x240
そもそも、本のPVというのはどう作ればいいのかを調べることにします。
ネット上をあれこれ見ていたら、
1分で著作権の切れた小説のPVを作っているサイトがありました。
カットノベル http://cutnovel.com/
ほとんどが実写ですが、多少はアニメのもありました。
シルエットアニメもありますね。
何よりも、カットノベルの作り方 http://cutnovel.com/howto
そして、 よくある質問http://cutnovel.com/faqの中の
「カットノベルとはなんですか?」というのが参考になります。
概要を自分なりに整理すると、
小説など物語の内容を表現する映像作品に仕上げる。
映画の予告編のような作りでも、話のあらすじを追う作りでもかまわない。
「この話を読んでみたい!」と思わせる作品が理想的 。
作品の内容をまったく違うものにしたりするのは不可。ただし、時代設定や舞台は変えても問題ない。話の内容が理解出来れば、古典を現代に置き換えて表現してもいい。
原作への尊厳、音楽やフォントを含む各パーツの著作権に気をつける。
作成方法としては、大筋よりも、インパクトのあるシーンやセリフなどを自由に選んで作成する。
予告なので、ラストなど、重要なネタバレ部分は含まないようにする。
これらのポイントをおさえて、できあがるもののイメージをふくらませます。
作成方法としては、大筋よりも、インパクトのあるシーンやセリフなどを自由に選んで作成する。
予告なので、ラストなど、重要なネタバレ部分は含まないようにする。
これらのポイントをおさえて、できあがるもののイメージをふくらませます。
NicoVisualEffectsがすごいらしいです
練習で作成してみたものの、テロップがどうもイケてない。
もっとかっこいいテロップを作るには、 Adobe AfterEffects という後からエフェクトをつけられるソフトがいいらしいのですが、素人には手におえないぐらい複雑な様子。そして高価。
もう少し簡単そうなものを探していたら、ありました。
NiVE(NicoVisualEffects)というフリーソフトが、フリーとは思えないほどすごいらしいです。
とりあえず、ダウンロードとインストールをしました。
絶対一緒に入れておいたほうがいいプラグイン「DirectShow入力プラグイン」も導入。
起動はできましたが、一からいじってみるので、何がなにやら、まださっぱりつかめません。
やはり、素人がいきなりは無理ですね。
調べながら、とりあえず、「もうちょっとイケてる文字が動く動画」を作成してみる実験をしようと思います。
もっとかっこいいテロップを作るには、 Adobe AfterEffects という後からエフェクトをつけられるソフトがいいらしいのですが、素人には手におえないぐらい複雑な様子。そして高価。
もう少し簡単そうなものを探していたら、ありました。
NiVE(NicoVisualEffects)というフリーソフトが、フリーとは思えないほどすごいらしいです。
とりあえず、ダウンロードとインストールをしました。
絶対一緒に入れておいたほうがいいプラグイン「DirectShow入力プラグイン」も導入。
起動はできましたが、一からいじってみるので、何がなにやら、まださっぱりつかめません。
やはり、素人がいきなりは無理ですね。
調べながら、とりあえず、「もうちょっとイケてる文字が動く動画」を作成してみる実験をしようと思います。
2013年9月15日日曜日
編集練習IN静岡の思い出
とりあえず、編集ソフトをいじって、文字を入れる練習をしてみました。
最初の練習作品。
編集練習IN静岡の思い出
http://youtu.be/w6N0dXLSuBM
以前静岡に行ったときに撮った写真を1分半ほどにまとめてみたものです。
いや、最近の(?)編集ソフトはすごいです。
エフェクトもあれもこれもいろいろついています。
文字も、日本語フォント数こそないものの、 動くようにするのがかんたんにできます、びっくりです。
おまけに、音楽までつけてくれます。びっくりです。
素人でも、このぐらいのあれこれができました。
とりあえず、今回はここまで。
次は写真からではなく、動画に何かしてみることにします。
最初の練習作品。
編集練習IN静岡の思い出
http://youtu.be/w6N0dXLSuBM
以前静岡に行ったときに撮った写真を1分半ほどにまとめてみたものです。
いや、最近の(?)編集ソフトはすごいです。
エフェクトもあれもこれもいろいろついています。
文字も、日本語フォント数こそないものの、 動くようにするのがかんたんにできます、びっくりです。
おまけに、音楽までつけてくれます。びっくりです。
素人でも、このぐらいのあれこれができました。
とりあえず、今回はここまで。
次は写真からではなく、動画に何かしてみることにします。
2013年9月14日土曜日
アニメを作ってみると決意
このブログには、趣味のアニメ作成についてをまとめておこうと思います。
あくまで趣味なので、お遊び程度のものしか作ることはできません。本格的なものを期待する人には期待はずれだと思います。
アニメーション。もの、絵が動くということ、それ自体がもうすごく好き。決めのポーズだけではなく、その動く途中のすがたにわくわくしてしまいます。
学生の頃、8ミリで撮影して作るということを覚えたのですが、卒業後、一緒に作る仲間もなくなり、パラパラアニメで遊ぶ程度しかしなくなりました。パソコンの時代になってGIFアニメというツールを手に入れて、アプリケーションのペイントでちょこっと線を描いては作ったりしていましたが、いつか、もうちょっと長い、もうちょっと本格っぽいのを作りたいと言い続けて、どれほど経過してしまったでしょうか。
めちゃくちゃ安くなったのを見て、ついソフトを買い込んだり、3Dを使用すれば絵が描けなくても作れるようになってきたのを見て、 ちょこちょこと動かして遊んでみたり。
その流れの先に、やはりもうちょっと本格っぽいのを作りたいという思いがあり続けていました。
そんなところに、電子出版の本のプロモーションビデオを作ってyoutubeなどで公開するという方法があると聞きました。
これは乗らない手はありません。
この秋にもKindleで電子出版する予定なので、そのPV動画を作る過程も記録に残しておくことにしました。
素人だから、おそらく、失敗ばかりすると思います。
その過程自体の記録、どこで苦労したかなどは、同じことを考える人の参考になるかもしれません。
はたして、まともにできあがるでしょうか。とにかく、作ってみようと決めたのです。
投げ出さずに一本を最後まで作るのには、強い意志が必要です。
だから、1分とか2分とか、「短いものを完成させること」に最初から目標を決めます。
人に見せられるレベルの絵は描けないので、そこはあきらめて。 小説のプロモーションビデオだから文字が動くのメインでいいのではないかしらと、目標を低く低く設定。
そして、実際の作業開始は、この秋に、本のほうができあがってからに決めます。
アニメ作成の決意だけ。先に決めました。
あくまで趣味なので、お遊び程度のものしか作ることはできません。本格的なものを期待する人には期待はずれだと思います。
アニメーション。もの、絵が動くということ、それ自体がもうすごく好き。決めのポーズだけではなく、その動く途中のすがたにわくわくしてしまいます。
学生の頃、8ミリで撮影して作るということを覚えたのですが、卒業後、一緒に作る仲間もなくなり、パラパラアニメで遊ぶ程度しかしなくなりました。パソコンの時代になってGIFアニメというツールを手に入れて、アプリケーションのペイントでちょこっと線を描いては作ったりしていましたが、いつか、もうちょっと長い、もうちょっと本格っぽいのを作りたいと言い続けて、どれほど経過してしまったでしょうか。
めちゃくちゃ安くなったのを見て、ついソフトを買い込んだり、3Dを使用すれば絵が描けなくても作れるようになってきたのを見て、 ちょこちょこと動かして遊んでみたり。
その流れの先に、やはりもうちょっと本格っぽいのを作りたいという思いがあり続けていました。
そんなところに、電子出版の本のプロモーションビデオを作ってyoutubeなどで公開するという方法があると聞きました。
これは乗らない手はありません。
この秋にもKindleで電子出版する予定なので、そのPV動画を作る過程も記録に残しておくことにしました。
素人だから、おそらく、失敗ばかりすると思います。
その過程自体の記録、どこで苦労したかなどは、同じことを考える人の参考になるかもしれません。
はたして、まともにできあがるでしょうか。とにかく、作ってみようと決めたのです。
投げ出さずに一本を最後まで作るのには、強い意志が必要です。
だから、1分とか2分とか、「短いものを完成させること」に最初から目標を決めます。
人に見せられるレベルの絵は描けないので、そこはあきらめて。 小説のプロモーションビデオだから文字が動くのメインでいいのではないかしらと、目標を低く低く設定。
そして、実際の作業開始は、この秋に、本のほうができあがってからに決めます。
アニメ作成の決意だけ。先に決めました。
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