2018年4月8日日曜日

iPad版のクリップスタジオペイントでアニメを作ろう1 うごくイラストとアニメーションの違い

 iPad版のCLIP STUDIO PAINTには、パソコン用のCLIP STUDIO PAINT EXとほぼ同じ機能がありますが、タブレットであるiPadで使うため、少々異なる点があります。

 初めて、CLIP STUDIO PAINT for iPad でアニメーションを作ろうとして、とまどったため、簡単に使い方をまとめておこうと思います。

 まず、うごくイラストと、アニメーションの違い。

 簡単に言うと、「動くイラストよりも、アニメーションの方が複雑なことができる、いろいろ指定できる。長さが長いものも作れる」ということになると思います。

 もちろん、簡単で単純なこともできます。最初は、ごく簡単なところから使い方を書いていきます。


◆新規ファイルの作成

 アニメーションの新規ファイルを作成してみましょう。

 上部メニューの[ファイル]-[新規]-作品の用途[アニメーション]で、新しいファイルを作ろうとすると、プリセットが三種類あって、いずれも「余白あり」と書いてあります。

①真ん中の「1280×720(144dpi)余白あり」を選びます。

 下の方にもいろいろ指定する場所があるのですが、初心者ですから、なるべく単純に、変更は少なくしておきます。
 細々とした設定は、慣れてからにしましょう。

②わかりやすくするために変更しておいた方が良い点は、
◎フレームレート「24」を選択(1秒間に24コマの絵を見せる設定)
◎再生時間の右側にある[フレーム数(1始まり)]を右側の上下▲で[フレーム数(0始まり)]に変更(再生も始まりのコマもゼロからになってわかりやすくなる)
 この2点です。

③右上の[OK]を押して確定すると、新しいアニメーションファイルが作成されます。






◆画面の違い

 画面を見てみます。
 動くイラストにはなかった、青い細い線で描かれた横長の長方形があります。

 この青い四角の中が、実際に絵を描く場所で、この外側は余白です。コミックだと、この青い四角がコマ、その外はコマの外だと思えばだいたいイメージできるかと思います。
 動かす絵は、この青い四角形の中に描きます。

[タイムライン]パレット、[レイヤー]パレット、[ツール]パレット、[サブツール]パレット、[カラー]パレット、[アニメーションセル]パレットなどは、うごくイラストのときと変わりません。


◆アニメーションで特に重要なパレットの確認

◎[レイヤー]パレット

◎[タイムライン]パレット

◎[アニメーションセル]パレット

◎iPad は、画面が小さいので、使っていないパレットは、こまめに収納しておき、必要なときに表示しましょう。

○パレットドックを最小化すると、画面がすっきり!!


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