2018年4月14日土曜日

iPad版のクリップスタジオペイントでアニメを作ろう4 ストーリーボードを作る

 ここからは、使い方を学びつつ、数カットをつなげたアニメーションを作ってみましょう。

◆ストーリーボードを作る

 まずは、どんなアニメーションにするのかを考えて、ストーリーボード(絵コンテ)を作ります。

 通常、絵コンテというと、画像のほか、セリフなども入るのですが、iPad版のCLIP STUDIO PAINTには、音声を入れる機能はありませんので、今は音楽や台詞は抜きにして、画像だけで表現できるものにします。
 簡単に、どんなカットをどんな順番で並べるかをまず考えます。


●新たにアニメーションの新規ファイルを作成します。

[タイムライン]パレットに最初のカットを簡単に描いてみます。おおまかでもいいし、細かく描き込んでも、好みで良いと思います。

 そして、タイムラインの少し右側をクリックして縦の赤いライン(現在の位置)を移動させて、[新規アニメーションセルを追加]ボタン①をクリックし、新しいセルを作成、2カット目がどうなるかを描きます。
 これをくりかえして、今回は5カットから成るアニメーションにすることにしました。


 最後のカットまでできあがれば、作品の大まかな流れがわかるストーリーボードのできあがりです。

 さらに、iPad版のCLIP STUDIO PAINT では、ストーリーボードをそのまま、ストーリーリールにすることができます。

 おおまかなストーリーの流れができたら、[再生/停止]ボタンで全体を流してみましょう。これが、ストーリーリールです。
 カットの順番は適切か、とられている時間は適切か、切り替わるタイミングは思った通りか、といったことを確認します。


 タイムラインでの位置、並び順を直したいときは、移動したいセルの左側をクリックすると、現在位置を示す赤い線よりも一段細い赤い細い線①が出ます。





 この細い赤い線を移動したい位置までドラッグします。



 これで、作品の大まかな流れがわかるストーリーボード、ストーリーリールができました。

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