2015年7月20日月曜日

特徴点ツールの使い方

CACANi  1.1 特徴点ツールの使い方をもう少し。

■特徴点ツールの使い方

 キーフレーム1とキーフレーム2にアニメーションの始まりと終わりの絵を描きます。

 そのままアニメーションするとこうなります。

キーフレーム1をカレントフレームにし、特徴点ツールを選択。

 一致させたい特徴点を含むストロークをクリックで選択。


 特徴点ツールのプロパティ、左から二番目の[Auto Feature Points Of Selected Curve]をクリック。

→特徴点を示す点と、特徴点同士をつなぐ青い点線が現れます。


 特徴点をドラッグで移動すると、青い点線も移動します。
 特徴点から特徴点に動かしたいように点線を整えます。




 特徴点を追加したい時は、ストローク内の追加したい位置を右クリックし、[Add Feature Point]をクリックします。

 特徴点ツールのプロパティ、左から三番目の[Auto Feature Points Of All Curves]をクリックすれば、すべてのストロークの特徴点が一度に作成されます。
 この場合、順番にストロークをクリックして対応するストロークと特徴点と青い線を表示し、順番に直していきます。

 特徴点ツールのプロパティの[Match All Feature Points]にチェックを入れておくと、ストローク内にあるすべての特徴点が表示されます。


→動きが変化しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿