2015年7月11日土曜日

CACANi日本語自家マニュアル――描画コントロール




■描画コントロールバー(ドローイングコントロール)

 CACANi1.1の描画コントロールについてです。
 右上二段目の描画コントロールバー(ドローイングコントロール)から、描画に関連する指定ができます。



①Cling to Stroke Mode
オンにすると、カーソルは最も近いストロークに吸着されます。

②Cling to Stroke End Mode
オンにすると、カーソルは最も近いストロークの端に吸着されます。

 ★吸着範囲はスクリーンのピクセルに基づいて調節されます。(再生バーの右で、吸着範囲を指定できます)
  大きく拡大している時は、吸着範囲が少なくなるので注意。

③全てのレイヤー

 ストロークを選択する時、ここがオンになっていると、全てのレイヤーのストロークを選択することができます。オフだと、カレントレイヤーのストロークだけが選択されます。

④新規ストロークインデックスモード

 オンにすると、中割りの時、ストローク同士の対応がないストロークが無視されます。そして、新たに描かれたストロークには新しいインデックスナンバーが割り当てられます。


⑤自動グループモード

⑥自動色復元モード

⑦取り消す([Ctrl]+[Z]キー)

⑧やり直し([Ctrl]+[Y]キー)

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